妊娠中、一番辛い事といえば…

出産をした事がない人はイメージがつかないかと思いますが、妊娠生活で一番辛い事といったら悪阻(つわり)です。世間ではなぜあまり悪阻が辛いというイメージが浸透しないんでしょうか。もしかしたら単なる吐き気があるだけだと誤解されているのかもしれません。

悪阻は早い人だと妊娠4週頃から始まりますね。甘酸っぱいフルーツが食べたいとか、いつもは食べないものを食べたくなったりします。それからだんだん吐き気や嗅覚が敏感になり、外出が困難になります。家に篭もりっきりになって寝たきり状態です。

もちろん人によって症状は様々ですが、辛い人の場合は病院で点滴を打たないと栄養が取れなかったりして、体重が-10キロも減るんです。鼻がもげそうな程に嗅覚が鋭くなって、経験したことがない体の変化に戸惑うはずです。まるで犬になった気分ですよ。

その状態が中期頃まで続く人もいればすぐに終わる人もいます。なので長い期間悪阻に苦しむわけですから、やはり私は陣痛よりも悪阻の方が辛いイメージがありますね。しかし悪阻は甘えだなんて言う人もいるので、なかなか理解されにくい悪阻の辛さをもっと色んな人に知ってもらいたいです。

2人目のつわり

1人目のときにはほとんどなかったつわり。それが2人目のときには、想像もしてなかったくらいの壮絶なつわりで、本当にまいりました。

つわりが始まったのは5wごろから。とにかく何を食べても吐く。果物も、ゼリーも。ひどいときには水もアウト。そしてテレビから流れるCMなどの食べ物にも反応して、とにかく嘔吐しまくりました。

3歳の息子を連れて実家に帰り、ひたすら横になり、吐くだけの生活。天井を見ながら涙が止まらなかったです。なんで妊娠したんだろうなんてことまで考えてしまいました。

結局体重もマイナス7キロ。
ちょうどつわり真っ最中の時期に息子の幼稚園の入園面接等があり、ふらふらになりながら幼稚園に行きましたが、ママ友さんにもあまりの衰弱ぶりに驚かれ、今でもそのときの話になったりします。ガリガリだったのが衝撃だったようです。

つわりが落ち着いたのは、妊娠6ヶ月ごろからでした。
少しずつ食欲がでてきて、食べられるものも増えてきて、自宅にもどりました。周りの人にたくさん助けられました。

今ではそのつわりも…まあ経験としていい思い出です。
でも、1人目のときにあのつわりを経験していたら、2人目は考えられなかったかもしれません。

体重管理

妊婦の体重管理は大変です。
1人目のときにはあまり体重にうるさくない病院だったので、そこまで気にしなかったんですが、2人目の病院は体重管理に厳しいところで、何度か母子手帳に「カロリー制限」というハンコを押されてしまいました。

そんなに食べてないはずなのに、すぐ体重に反映されるんですよね。
わたしはデトックススープに頼りました。

セロリやにんじん、ピーマンなどの野菜をホールトマトと一緒に煮込んだスープで、わたしは好きな味だったので続けられました。
おかげで出産直前まで、なんとか太り過ぎずに過ごせました。

ただ、あまり体重を増やさないのも産後の体調に影響するそうです。
産後、体力不足になるとか…。体重管理は本当に難しいですね。

あと困ったのは足のつり。朝起きて、伸びをするとよくつりました。すぐ主人に足を伸ばしてもらっていました。
妊婦は不思議で、自分の体なのに自分ではないような感覚になったりしました。でも、妊娠中のことって、すぐ忘れてしまうんですよね。

遠慮せず電話するべきね

陣痛ってどんな痛み?

出産を経験していない人にはどんなものか、話でいくら聞いていてもわからないものでしょう。もし陣痛に気づかなかったらどうしようと不安になる妊婦さんも多いと思います。

そんな不安をぶつけたところ、両親学級や産婦人科で助産師さんに「気づかない人はいないから安心」と言われました。

そうか、「これは陣痛だ!」とわかるものだと思っていたのです。

そして近づく出産予定日。まだかなまだかなと待っているうちに予定日を過ぎてしまいました。ある夜、妊娠中には感じなかった痛みを感じたのです。痛みは弱いものの間隔が狭くなったので産院に電話しました。

すると、助産師さんに「痛みが弱いのなら、今入院しても時間かかるから、翌朝まで様子見て。前駆陣痛(お産にはつながらない痛み)かもしれないし。」と言われたので様子を見ることに。

すると、痛みが遠のいたので前駆陣痛だと思い、普通に過ごしていました。翌日の夜、痛みが強くなりました。そしてお腹ではなく太ももに激痛が。

太ももだということもあり前駆陣痛だと思ったのでそのままにしていたら、主人が私のあまりにも痛がりように病院に連絡することをすすめました。そして、電話し入院するとかなり子宮口が開いていたとのこと。

主人がいなかったらと思うとぞっとします。

妊娠から出産への様々な壁

妊娠しやすい人と、妊娠にしくい人というのが存在します。私は、どちらかというと妊娠しやすいタイプです。

既に1人は出産していますが、これまでに3回も流産してしまった経験があります。どれも、妊娠超初期の出来事だったので、赤ちゃん自体に問題があったという判断でした。私は、妊娠に気付いていながらも、少し無理をして働いてしまっていたので、自分を責めました。しかも、それを何度も繰り返してしまったことで、妊娠に対しては恐怖さえ覚えてしまっています。いわゆる不育症という症状なのかもしれません。

妊娠は、妊娠検査薬で陽性出ても、その後もいくつかの関門があります。検査薬の反応後は、赤ちゃんが入っている胎嚢という袋が確認できないことには、子宮外妊娠の可能性が否定できないのです。更に、赤ちゃんの心音の確認をするというステップもあります。この確認が取れても、流産の可能性はあるのです。私も、そうでした。

また、妊娠五か月のことを、いわゆる安定期と言いますが、この時点で赤ちゃんは1000gもありません。まだまだ油断ができない状況なのです。
だから、妊娠したら、家族や職場の理解とサポートは不可欠です。赤ちゃんが、五体満足に無事に生まれるということは、大変なことなのだと思います。だから、妊娠前から葉酸もしっかりと摂っておくようにした方が良いとお医者さんも言っていたので、できる事はなるべくするようにしましょう。

周りのまだかまだかがストレス

妊娠をするのも結婚してから、3年目と遅かったです。主人の祖母にまだかまだかと良く言われました。それは、そちらの孫のせいとも内心では思いました。事実そうです。葉酸を毎日飲んで妊娠して、予定日が来ても生まれる感じがなく、予定日には、また、まだかまだかと主人の親族や私の方の女性陣が電話をしてくることが良くありました。最後の方には、主人の母親が私の妊婦健診について行くと言い出して、ものすごい時間を費やして、診察中に自分の時の死産もあったのでか、いろいろと先生に質問攻めをしていました。最後は、大丈夫なんでしょうかとまで・・・。確かに17日も遅れたので、羊水がうんちで濁ってくるという情報も書籍で目にしたりして、自分も心配になりました。それから、軽い陣痛が来て、破水して強い陣痛が来てという運びになりました。主人の母親が、陣痛を待っている部屋に入って、ひいひいふーといい、心拍数は今90とか赤ちゃんの心拍数を実況中継するのでものすごく嫌でした。一人しか入れないと言われた部屋に、私の母親をさしおいて、なぜ来るのかとイライラしました。

妊娠出産は身体が変わるチャンスです

女性の身体は、妊娠により大きく変化します。
もちろん、その後の出産により、より大きく変わるのです。
影響が大きいからこそ、改めて葉酸を取るなどして身体をケアし、新しい身体に生まれ変わる大きなチャンスとなるのです。

現代の女性は、洋式トイレや家電の発達などで、足腰を使わない生活をしています。
踏ん張る機会もなかなかありませんし、重いものを日常的に運ぶこともなければ、エスカレーターやエレベーターなど、歩く、上るという運動も少なくなっています。
便利で楽な生活は、普段は非常にありがたいことですが、いざ出産となると異なります。
現代は出産に適していない生活スタイルなのです。

だからこそ、妊娠中、産後は、助産師や整体師などの指導のもと、毎日身体を整える体操やしっかり歩く、雑巾がけなどの家事、また骨盤ケアなどを丁寧に行うなど、股関節や太ももの筋肉や鍛え、整えておく必要があります。そうすることで、結果的に、産後の身体は劇的に整い、安全に赤ちゃんが生まれてくるのです。

出産予定日が分かったら、名前を考えなきゃ!

産まれてくる子への大事な贈り物である「名前」。
その子が、一生身につけていく物を、親としてプレゼントしてあげるのですから、安易に考えてはダメです!
でも、親の希望や、好きな字を使うのは、これば親としての特権。
充分に時間を掛けて、いろんな資料を見て、良い名前を考えて上げて欲しいです。
もちろん、親としてのプレゼントだからと言って、親が考えなきゃダメと言うわけでは無いと思います。
信頼する方に名付け親になって頂いたり、尊敬する方や、家族の名前を使うのも良い事だと思います。
私の場合、一人目は、高校時代の社会の授業で、先生が黒板に書いた字がとても気に入り、その文字を使って名前にしました。
決して、先生の字がキレイだったわけではなく、その漢字が美しさを醸し出していたからです。
まだ、16歳位だった私ですが「私の娘の名前にするわ!」と、その時宣言したほど。実際に使えたのは、20年後。
そして、二人目は男の子、インターネットを使って吉凶を調べました。
今では、ピっと押すだけで、名前も考えてくれれば、その漢字の組み合わせも色々と教えてくれます。
これは、これで楽しいです。妊婦の良い時間つぶしになりました。
そして、結局、主人の漢字一文字は入れるようにして、考えました。もちろん組み合わせは「大吉」で。
三人目の女の子は、春生まれ。桜が好きなので、『桜』の文字と、私の名前の一文字を入れる事にしました。
普通では読めないかもしれないけれど、かなり気に入っています。
素敵な親からのプレゼント。
まずは、プレゼントする親が気に入って、ずっと幸せになって欲しいと願いを込めて考えて欲しいです。
そうそう、出産予定日が分かっても葉酸サプリでしっかりと葉酸やその他の栄養をしっかりと摂っておくと良いそうですよ。私も毎日葉酸サプリを飲んで産まれてくるのを待っています。

妊娠中におかしくなりそうなくらいの体のかゆみ

初めての妊娠の時でした。
ちょうど妊娠7カ月の頃でした。
いきなり体のかゆみに襲われるようになりました。

虫に刺されたわけでも、じんましんが出てるわけでもないし
草に負けたわけでもない。
いったいなぜ、こんなにかきむしりたくなるくらいのかゆみに襲われるのか。
全く持って原因がわからず、妊婦健診に行ったときに聞いてみました。
すると、そういう人がいるということでした。

かゆみも半端なく、我慢はするものの、一度ちょっとかいてみたら
かきむしるくらいかいてしまうのです。
胸からおなかにかけてが一番辛かったです。
自分で思うに、体が異物として赤ちゃんを認識してしまい
それを除去しようと反応しているのではないかと、考えました。

ひどいのが二週間くらい続いたある日、いきなりピタリとかゆみは治まりました。
ほんとうにウソのようにかゆみは引き、それからかゆみはなくなりました。

妊娠中って、いろんなことが起きたりするものなんだと感じ、
人ひとりおなかにいるということは、自分自身にとっても大変な事なんだと、初産ながらに思いました。やはり妊娠前から美容成分の入った葉酸サプリを飲んでおくのが大事なんだと思いました。

妊娠中の声について

私は2012年7月に元気な男の赤ちゃんを出産しました。
私は里帰り出産でしたので、出産後約3ヶ月、実家に赤ちゃんと一緒にいました。
赤ちゃんはたくさんミルクを飲んで、大変元気でしたが、昼夜問わず泣く状態でした。
夜に寝かしつけようとがんばるのですが、全然寝てくれません。
私は夜になるのが憂鬱で、早くも育児の辛さを実感し始めていました。
そんな時、8月となりお盆休みを利用して夫が私の実家に来てくれました。
夫と私と赤ちゃん、3人一部屋で寝ることになったのですが、どうせ今日も寝ないだろうな…
夫も寝不足になるだろうなと思っていました。
しかしその日はなぜだか赤ちゃんがよく寝てくれたのです。
すごい!やっと寝てくれた!と私はとても嬉しかったです。
それから夫は3日程私の実家にいてくれたのですが、なんと3日とも赤ちゃんは良く寝てくれました。
夫が帰ったあとはまた寝なくなりましたが、前よりは寝るようになったと思います。
どうして夫がいるときは、よく寝たのか?考えてみたところ、声が関係しているのかなと思いました。
妊娠中、私たち夫婦は毎晩いろんな会話をしていました。
名前は何にするか?男女どちらなのか?どんな子供になるのだろうか?などなど。
本当にたわいない会話でしたが、毎晩話していたと思います。
それを赤ちゃんはお腹のなかで聞いていて、私たち2人の声が揃ったので、安心し寝るようになったのかなと思います。
赤ちゃんはお腹の中でも声をよく聞いているんだと私は思います。
そうそう、最近になって葉酸サプリを飲み始めて赤ちゃんの栄養をしっかりと考えるようになりました(笑)
かなり遅いですが・・